刑務所でノロウイルス
刑務所でノロウイルス
京都市山科区のある京都刑務所でノロウイルス
京都刑務所に収容されている約1900人のうち約230人が、下痢や発熱を訴えた。
下痢や発熱を訴えた約230人のうち18人の便から、
ノロウイルスが検出されていたことが18日判明。
9日に約20人が症状を訴え始め、これまでに約50人が病棟で治療を受けたが、
いずれも軽症らしい。
京都刑務所は連日、施設内を消毒しているもよう。
京都刑務所は、「外部と行き来する職員や面会者から感染した可能性もある」としている。
京都刑務所は、ノロウイルスによる症状はどれも軽症と発表しているようですが、
塀に囲まれた中で、収容されている人達の抵抗力は、どんなものなのでしょうか。
集団生活をしている中でのノロウイルス。
ノロウイルスに限らず、集団感染は恐いですね。