鳥インフルエンザか?宮崎で鶏大量死!
鳥インフルエンザか?宮崎で鶏大量死!
先日、東国原英夫(元タレントそのまんま東氏)新知事の誕生で、
注目を集めた宮崎県で、鶏が大量死した。
鶏の大量死は、宮崎県日向市東郷町で発生しており、
県が養鶏場の消毒作業を行ったということだが、
農林水産省の指針に従い、現場の半径10キロ以内の31の養鶏場に
鶏や卵などの移動自粛を求めており、この区域では計約100万羽が飼養されているようです。
宮崎県は、鳥インフルエンザと確定はしていないが、
もし、鳥インフルエンザの場合は、養鶏場内の鶏すべてを殺処分し、
半径10キロ内の養鶏場の鶏や卵の移動を制限する方針を打ち立てている。
清武町での鳥インフルエンザ発生後、県内では防疫体制を一段と強化していただけに、
養鶏業者からは不安や危機感を訴える声が相次いでいるそうです。
東国原英夫新知事も現地に視察に訪れたとのことですが、
今後、知事の対応などに注目されることでしょう。
養鶏王国ともいわれる宮崎ですが、特にこの日向市は養鶏場が集中しており、
今後、被害が拡大しないように、しっかりと対策をたてて頂きたいものですね。