アパホテル京都で強度偽装
アパホテル京都で強度偽装
あのアパホテルです。
アパホテルを利用されている方も多いのでは。
耐震強度偽装問題で、富山市の設計会社「田村水落設計」が
構造計算した京都市のホテル2件で構造計算書の偽造や
強度不足があったことが判明し、それに伴い京都市は25日、
「アパヴィラホテル京都駅前」と「アパホテル京都駅堀川通」の使用禁止を勧告。
国交省は、同社が営業を始めた97年以降、設計などに関与した168件の
マンションやホテルのうち、既に問題がないことが確認された23件と
京都市の2件を除く143件について、偽装の有無や耐震強度を調査するよう
全国の自治体に指示。
田村水落設計の水落光男・1級建築士は同日、共同通信の取材に
「(偽装は)やってない」と否定したが、京都市によると、水落建築士は同市の調査に対し、
アパヴィラホテルの構造計算書改ざんを認めたという。
京都市の2つのホテルは、いずれも耐震強度の最も低い部分が
基準の71%と79%で、改修工事が必要とされています。
あちらこちらで、偽装問題が発覚していますよね。
本来は、安心して宿泊、利用ができるはずのホテル。
う~~~ん・・・・・・・