関西テレビ苦情など1万件突破
関西テレビ苦情など1万件突破
情報番組「発掘!あるある大事典Ⅱ」で納豆のダイエット効果を紹介する
実験データが捏造されていた問題で、
関西テレビ放送(大阪)や系列局に寄せられた苦情が1万件を超えたそうです。
関西テレビの千草宗一郎社長が20日に不祥事を公表、謝罪した以降、
視聴者から電話やメールによる苦情や問い合わせは後を絶たず、
25日午前までの集計分で、約1万200件に達したとのことです。
関西テレビ広報部によると、番組の打ち切りと関係者処分を発表した23日以降は、
「処分が甘すぎる」などの厳しい意見が寄せられているという。