不二家チョコに蛾
不二家チョコに蛾
大手菓子メーカー「不二家」のチョコレートに、2006年11月、
蛾の幼虫1匹が混入していたことが、分かった。
不二家によると、商品は缶入りチョコレートの詰め合わせ「フェアリーランドS」で、
蛾は穀物や菓子類などに発生する「ノシメマダラメイガ」というメイガ科の蛾。
2006年8月に製造され、洋菓子店で11月に買った滋賀県の女性が連絡し、
不二家は原因を調査した上で謝罪したという。
不二家の人事総務部は、「製造過程で混入した。衛生管理の指導を徹底したい」と陳謝。
不二家ではこれまで、京都市で2005年7月、
北海道旭川市で昨年10月に販売された商品で、
それぞれ虫が混入するトラブルが明らかになっている。
「ふじゃけんじゃねーぞ」って言いたいですね。
どうしますか、おいしく食べようとしたチョコに、ムニュムニュ動くものがあったら。
大人なら、まだ気づくこともできるだろうが、
子供が、そのチョコを口にしていたらと思うと、ゾッとしますね。
しかも、1件だけじゃない・・・・・・
ペコちゃんが、可愛らしくて子供の頃には、
誰しもが不二家のお菓子を口にしていましたよね。
その不二家が・・・・・・・・
もうこなってくると、お菓子メーカーとか食べ物を
製造するような会社の体制ではないですよね。
不二家のお菓子、想い出と共に消えていくのでしょうか。